貧乏マインドの人の共通点[ジャック・マーから学ぶ]

アリババの創業者ジャック・マーの名言から学ぶ事。

ジャック・マー名言Youtubeを見たので、そこから学んだことをアウトプットしてみる。

 

マインドとは、言いかえれば考え方のクセ、思考傾向のこと。

 

貧乏マインドの人は、言い訳ばかりで何も行動しない。

貧乏マインドの人は、他人を引きずり下ろすことに時間をもの凄く割く。

貧乏マインドの人は、お金を稼ぐことに対して悪だという心を持っている。

お金を儲けることは誰かを騙してお金を手に入れることだと信じ込んでいる。

お金のこともビジネスのことも勉強しない。

彼らはずっと待ってるだけで、自ら何も行動せず人生を失敗する。

貧乏マインドの人は、とにかく楽な方へと流れる。

貧乏マインドの人に、尽くすほど最悪なことはない。

 

貧乏マインドから抜け出すには、とにかく思考して行動して継続する事が大事だ。

たくさん思考し、スピード感を持って行動し、継続することで力が付く。

「でも」「だけど」「どうせ」といったネガティブワードを言ってはいけない。

言い訳を熱弁している暇があったら、とにかく早く行動に移そう。

やってみて、失敗したその経験をデータとして持って、次に進めば良い。

 

大切なマインドセットは3つ

・自分にはなんだって出来ると認識する(過小評価しない)

・コントロールできることのみに集中する

・決めたことと行ってる事を一致させる

この3つのことを週に一度、思い出すことが必要だ。

忘れないようにすれば、夢目標は必ず叶うようにできている。

まずは心をポジティブにすることから始めよう。

心がポジティブになれば、声、表情、行動もポジティブになる。

 

自分自身の目の前に「楽な道」と「険しい道」が出てきた時には出来る限り「険しい道」を選択するようにしよう。

時間をかけてコストを削るか、お金をかけて時間を削るかの判断をしよう。

 

自戒を込めて記しておきます。